2023年|広告

キーファー主演『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』のあらすじ・キャスト・視聴方法

ラビット・ホール/指名手配のスパイ 類似ドラマ
画像: Hulu

キーファー・サザーランドが主演を務める新ドラマが日本でも配信。

これまで『TOUCH/タッチ』や『サバイバー 宿命の大統領』に出演したキーファーが次に出演するドラマは、凄腕の産業スパイを演じる『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』です。

本作はシーズン1の全8話ですでに打ち切りが発表されているため、続編シーズン2が制作されることはありません。

わずか8話しかありませんが、ジャック・バウアーを彷彿とさせる迫力ある演技が見れますので、『24』好きはまず最初の1話をチェックしてみてください。

おすすめ視聴方法は?

動画視聴

『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』はHulu(フールー)の独占配信です。

独占配信ですので、ほかでは一切見れないため注意が必要。

Huluは月額1,026円(税込)で10万本以上の作品を視聴できる動画配信サービスです。一部有料ですが、基本的には定額見放題な作品が多いのが特徴。

現在『24』もシーズン1から8まで字幕と吹替で配信されており、『24』を見返すのにもおすすめの配信サービスです。

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『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』はどんな作品?

『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』は、爽快なスパイスリラーTVシリーズです。

主役は『24』のジャック・バウアー役でお馴染みのキーファー・サザーランドで、企業のスパイゲームに巻き込まれる私立諜報員のジョン・ウィアーを演じます。

物語はジョン・ウィアーを中心に展開。彼は人を欺く術に長けており、秘密工作を通じて人生を台無しにするコツを心得ています。しかし、謎めいたグループから殺人の濡れ衣を着せられ、汚名を晴らし自由を取り戻すために徹底抗戦するジョン・ウィアーは、危険ないたちごっこに巻き込まれるのです。民主主義が危ぶまれるなか、ジョンの一挙手一投足が彼の人生と政治情勢を大きく変える可能性があるのです…。

各話のあらすじ

ラビット・ホールのネタバレ
画像: Paramount+
1話のあらすじ
私設諜報員のジョン・ウィアーが、製薬会社の株価に影響を与える策略を練る。彼はヘイリー・ウィントンと出会い彼女と関係を持つが、のちに彼女の意図を疑う。ジョンは友人のヴァランスが経営するアーダ・アナリティクスの仕事を引き受け、ライバル会社に不利なシナリオを作成。ジョンは殺人の濡れ衣を着せられ、ヴァレンスは謎の自殺を遂げ、エピソードは暗転、複雑な物語が動き出すのだ。
2話のあらすじ
ジョン・ウィアーは、親友の自殺に端を発した告発と真相究明の渦の中に身を置くことになる。ジョンはエドワード・ホム殺害の濡れ衣を着せられ、自分探しの旅に出ることになり、汚名を晴らす決意を固める。自分への告発につながった出来事を掘り下げれば掘り下げるほど、彼が巻き込まれている企業スパイという不吉な世界について、より多くのことが明らかになっていく。
3話のあらすじ
ジョン・ウィアーのトラウマ的な過去を掘り下げ、マイルズ・ヴァレンスとの友情の起源を、企業スパイの領域への共同事業とともに探る。過去と現在が交互に描かれ、まず2018年にフラッシュバックし、ジョンの父ベン・ウィルソン博士が、ジョンの幼少期に死んだとされていたにもかかわらず、健在であるのが目撃される。この面会でウィルソン博士は、ジョンとマイルズが立ち向かわなければならない全能の敵について警告し、この後の出来事に重大なトーンを与える。
4話のあらすじ
主人公ジョン・ウィアーがマイルズ・ヴァレンスの死をめぐる謎を解き明かし、極悪非道なクロウリーの正体を暴くための探求を続ける。ザンダー・アーナズの死のフラッシュバックから始まり、彼がジョン・ウィアーのチームの何者かに殺されたことがわかる。そして物語は、ジョンと彼のグループが新しい隠れ家を準備し、FBI捜査官のジョセフィン・”ジョー”・マディがアルナズの死を調査する場面に移る。
5話のあらすじ
エドワード・ホムはインタバスとクラウリーのマスタープランとの関連を解明し始め、シリーズにおけるスパイ世界の大局的理解に近づく一歩を踏み出した。クラウリーの軍勢が迫り始めると、緊張感が漂い、登場人物たちの思惑が明らかになるかもしれない対決が迫ってくることをほのめかす。一方、ヘイリーはウィアーに信頼してもらおうと必死だが、ウィアーはヴァレンスの死をめぐる謎に気を取られ続けている。
6話のあらすじ
1983年のフラッシュバックから始まり、ヤング・ベンとヤング・クロウリーが中米で政治について議論しながら密売活動に従事している様子が描かれる。現在、ジョンと彼のグループは、ノーラ・エヴァース上院議員が大統領選挙キャンペーンで、国民と政治家の間で論争となっている「共有データ法」を支持し、支持を集めているのを目撃。ジョンはまた、トラウマ的なフラッシュバック、特にベンの介入のせいだとするチームの死に苦悩する。ベンの謝罪にもかかわらず、ジョンと父親の間には不信感が募る。
7話のあらすじ
クラウリーが画策したノーラ・エヴァース上院議員の暗殺事件後の政治的混乱の中で展開される。「セーブデータ法」が急ピッチで進められており、大統領は2日以内に署名することになっている。ジョンの子供時代を振り返ると、ギルガメッシュ物語を中心としたマイルズ・ヴァレンスとの深い絆が明らかになる。現在、彼らは一連の重要な数字1が入ったブリーフケースにつまずく。
8話のあらすじ
ジョン・ウィアーは、共有データ法の支持を獲得し民主主義を乗っ取ろうとするクラウリーの極悪非道な策略が成功したとき、最後のエースを演じることを余儀なくされる。クラウリーの反撃により、リヴとベンの命が危険にさらされる。ジョンが父親と協力するなか、ノーラ・エヴァース保護法が署名され可決され、物語における決定的な瞬間が映し出される。

キャスト(登場人物)

『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』のキャスト
画像: Paramount+

◾️ジョン・ウィアー
(演 キーファー・サザーランド)

主人公で有力顧客のために欺くことに長けた凄腕の企業スパイ。殺人の濡れ衣を着せられたことで彼の人生は危険な方向へ転がり、正義を求める絶望的な探求が始まる。

◾️ヘイリー・ウィントン
(演 メタ・ゴールディング)

リーハイ大学を卒業し、ホームレス支援ネットワークの顧問弁護士として働く。ジョンとの出会いをきっかけに、彼女の人生は予期せぬ方向へと転がっていく。シリーズを通して、彼女はジョンの動機を理解しようと苦闘する。

◾️ジョセフィーヌ・”ジョー”・マディ
(演 イーニッド・グラハム)

金融犯罪を専門とするFBI捜査官。彼女はジョンを重要な捜査対象であることを示す「白鯨」と認識しており、ジョンが巻き込まれた犯罪にまつわる謎を解き明かすうえで重要な役割を担っている。

◾️エドワード・ホム
(演 ロブ・ヤン)

エドワードは米財務省の調査官で、パイロット・エピソードでジョンの手下に脅迫される。爆破テロで死んだと思われていたが、後にジョンの父親の家で復活し、より深い陰謀をほのめかす。

◾️ベン・ウィルソン博士
(演 チャールズ・ダンス)

心理学の専門家として知られる元CIA工作員。主人公ジョン・ウィアーの父親だが、ジョンが幼い頃に謎の死を遂げている。このシリーズでは、彼は重要な企業スパイ任務のためにジョンを雇う影の人物として再登場。

◾️マイルズ・ヴァレンス
(演 ジェイソン・バトラー・ハーナー)

主人公ジョン・ウィアーと過去を共有する実業家、アーダ・アナリティクスのCEOとして登場する。ジョンに仕事を任せたことで、ジョンはチームを失い、殺人の濡れ衣を着せられるという悲劇的な事件を引き起こす。

シーズン2は打ち切り!キャンセルに

シーズン2は打ち切り
画像: Paramount+

『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』は、シーズン1での打ち切りが正式に発表されておりシーズン2は制作されません

打ち切りの理由は放送局のParamount+から正式に発表されていません。当初はシーズン2の予告をしていたことから制作される予定でしたし、キーファー自身もシーズン2の制作を望んでいたと言われています。

理由は不明ですが、謎を残したままシーズン1以降は制作されません。

『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』はHuluの独占配信

ラビット・ホール/指名手配のスパイ
画像: Hulu

『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』はHulu(フールー)で独占配信されています。

Huluの独占配信なので、他社サービスやほかの媒体では一切視聴できません。今後もほかで配信される可能性は低いため、視聴するならHuluへ登録するしかありません。

Huluは月額1,026円(税込)で10万本以上の作品を視聴できる動画配信サービス。基本的に定額見放題ですが、Huluストアで配信中の作品は課金が必要です。

現在『24』もシーズン1から8が字幕&吹替で配信中

Huluってどんなサービス?

月額料金1,026円(税込)
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作品数10万本以上
追加課金なし
(ストアを除く)
最高画質4K
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支払い方法クレジットカード
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【参考記事】簡単!Huluの登録方法を解説

※Huluとディズニープラスの人気配信サービス2つを月額1,490円(税込)で利用可能なお得なセットプラン「Hulu Disney+ セットプラン」も用意されています

まとめ

『ラビット・ホール』のまとめ
画像: Paramount+

『24』の主演キーファー・サザーランドが新たに出演する海外ドラマ『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』について紹介しました。

『24』のファンは、キーファーが演じるほかの作品を観ても、もうジャック・バウアーにしか見えないわけですが、それでもファンとしてはキーファーの演技が見れるのは嬉しい限りです。

短編ドラマになってしまいましたが、産業スパイということでとても新鮮でおもしろいので、ぜひ休みの日にでも8話ぶっ通しで観てみてください。

『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』は現在Hulu(フールー)で独占配信。

本記事は2023年12月時点の情報です。情報が古くなっている場合があるため、最新情報はHuluの公式サイトでご確認ください。

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