キーファーの新ドラマ『Designated Survivor(指定生存者)』には『24』の出演者が!

登場人物

 

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これまでジャック・バウアー役を演じてきた俳優のキーファー・サザーランドが、新たに米国ABCで放送されている新ドラマ『Designated Survivor(指定生存者)』で主人公トム・カークマンを演じており、今度は大統領として国を守る立場の役を演じています。

9月21日に米国で第1話目が放送されたのですが、実際に観てみると、これまで『24』に出演したことのある人物が何人か出演していたので少し驚きました。

 

『24』にも出演していた人物

Kal Penn(カル・ペン)

彼はホワイトハウス内でスピーチライターSeth Wright(セス・ライト)として働いており、最初はジャック演じるトム・カークマンのことを良く思っていない人物です。

実は、彼は俳優の他にもオバマ政権の職員としてホワイトハウス広報部アソシエイト・ディレクターを務めた経歴もあり、実際にホワイトハウス内で働いたことがあるのです。

 

オバマ大統領とカル・ペン

 

そして『24 TWENTY FOUR』ではシーズン6でAhmed Amar(アハメド・アマー)というテロリスト役で出演しています。

この人↓

 


 

Kevin McNally(ケビン・マクナリー)

『Designated Survivor』では軍司令官のHarris Cochrane(ハリス・コクラン)を演じており、ジャック役のトム・カークマンを大統領の座から下ろしたいと考えている人物です。

 

一方『24』では、記憶に新しい2014年に放送された『リブ・アナザー・デイ』の一番最後にジャックとクロエの人質交換する際に現れたロシアの工作員として出演しています。

この方↓

最後にジャックを見たのがこの場面ですので、人質交換したロシアの工作員とジャックが共演しているのはどこか違和感があります。

 


 


Arjay Smith(アルジェイ・スミス)

FBI捜査官の一人Nolan(ノーラン)として出演しており、上の写真では左側の人物になります。

『24』ではシーズン7でジュマ将軍の部隊の一員として最後はFBI捜査官のルネと揉み合いになります。

 


 

Peter Outerbridge(ピーター・アウターブリッジ)

新ドラマではCharlie Langdon(チャーリー・ラングドン)としてジャック演じるトム・カークマンとほとんど同等の立場の役を演じています。

『24』ではシーズン2でジャック・バウアーを拷問して一度殺してしまったスターク役を演じています。拷問した人物とジャックが笑顔で一緒に共演しているのは何故だか面白いですね。

こちらがスターク↓

 

第1話で見つけられた『24』に出演している人物は一応この4人でした。

実際にはまだ他にもいるかもしれないですし、このエピソード以後にも沢山出てくるかもしれないです。

とにかく知っている顔が何人かいて驚いたのと、偶然なのか『24』では皆ジャックの適役ということで、彼らと普通に会話しているのがどうも不思議な感じですね。

 

こちらも→『Designated Survivor(指定生存者)』にまた『24』の出演者が!

 

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