『24:レガシー』でCTUの元局長レベッカ・イングラム。
夫で上院議員ジョン・ドノヴァンの大統領選を支援するため、自ら局長というポストを降りました。
しかし、過去のある作戦で関わった隊員エリック・カーターからの電話を受けると状況は一変。夫の大統領選の行事に出席するよりも、CTUである仕事に取り掛かるのでした…。
レベッカ・イングラム役を演じているのが女優のミランダ・オットーです。
彼女はこれまで『24』を総合製作指揮するハワード・ゴードンの作品『ホームランド』に出演しています。この作品での彼女の演技が評価され、今回準主役の重要なキャラクターに決定したのです。
この記事では女優ミランダ・オットーのプロフィールについて紹介します。
女優 ミランダ・オットー

本名 | ミランダ・オットー (Miranda Otto) |
生年月日 | 1967年12月16日(49歳) |
国籍 | オーストラリア |
代表作 | 『ロード・オブ・ザ・リング』 『ホームランド』 |
ミランダ・オットーは生まれも育ちもオーストラリアで、アメリカで仕事をするようになったのは2000年代のことです。
彼女が母国オーストラリアで女優として活動を始めたのが1986年からですので、すでに30年以上に渡って両国の作品に出演していることに。
誰もが知っている彼女の代表作と言えば、世界中で公開された映画『ロード・オブ・ザ・リング』であり、この作品ではエオウィン(Éowyn)役を演じています。
アリソン・カー役(ホームランド/HOMELAND)

『24』を総合製作指揮するハワード・ゴードンが新たに製作したドラマ『ホームランド』のシーズン5に彼女は出演しています。
アリソン・カーというCIAベルリン支局長の役です。
彼女が出演しているのはシーズン5だけですが、シーズン全体を通してこのドラマはおもしろいですので、『24』が好きな方でまだ一度も見たことのない人は、ぜひシーズン1だけでも観てみてください。
『24:レガシー』と『ホームランド』はどちらも動画配信サービスのDisney+ (ディズニープラス)で見放題です。

ディズニープラスでは24の『リブ・アナザー・デイ』のみ未配信。