主人公エリック・カーター演じるコーリー・ホーキンズを徹底解剖!

『24:レガシー』シーズン1

日本でも放送がスタートした『24: Legacy(レガシー)』ですが、一番の関心事はやっぱり主人公がこれまでのジャック・バウアーからエリック・カーターに代わったことではないでしょうか?

『24』と言えば、ジャック・バウアー役を演じる俳優のキーファー・サザーランドですが、彼は今作では物語には登場せず、エグゼクティブ・プロデューサーとして参加する形となりました。(恐らく名前だけだと思いますが…)

今作から基本的には全て新しいキャストとなっており、主人公エリック・カーター役にコーリー・ホーキンズ(Corey Hawkins)という黒人俳優が選ばれたのです。

初めはこの事実に驚いた方も多いかもしれません。まず、主人公が代わること自体前代未聞のことですし、さらに黒人俳優が主人公ということでさらに驚いたと思います。

そんなキーファー・サザーランドの後を継ぐかたちで主人公に大抜擢されたコーリー・ホーキンズですが、一体彼はどんな俳優さんなのでしょうか?また、これまでに出演している作品なども含めて紹介したいきたいと思います。



俳優 コーリー・ホーキンズ(Corey Hawkins)

【プロフィール】

本名:Corey Antonio Hawkins(コーリー・アントニオ・ホーキンズ)

国籍:アメリカ合衆国

生年月日:1988年10月22日(27歳)

俳優業:2011年から

代表作:『ウォーキング・デッド』『ストレイト・アウタ・コンプトン』

コーリー・ホーキンズは2011年から俳優活動を始めた、まだ比較的キャリアの少ない新人俳優さんと言えます。年齢もまだ27歳で、これまで『24』の主人公を演じてきた俳優のキーファー・サザーランドが現在50歳ですので、いかに若い主人公かがわかると思います。

彼の名前を一躍有名にしたのが、2015年に放送が始まり今現在も世界中で大ヒットしているドラマ『ウォーキング・デッド』のヒース役、そして同じ年に公開された映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』のドクター・ドレー役です。

これらの作品での彼の演技が『24』のプロデューサーらの目にとまり、今回見事『24』の主人公という大役に抜擢されたのです。

 

3つの代表作の役柄

『24: レガシー』 コーリー・ホーキンズ役

これまでの主人公から受け継ぐ形で、まさにプレッシャーを伴う大役に抜擢されたのがこの『24: レガシー』の主人公エリック・カーター役です。

彼は、、、

6ヶ月前までは元アメリカ陸軍特殊部隊の一員で、中東でのテロリスト殺害作戦が成功した後はすでに退役し、現在は証人保護プログラム(身分などを変える)を受けてバージニア州で妻と2人で静かに暮らしていたのです。

しかし、その作戦を実行した特殊部隊員の情報がなぜかテロリストに漏れており、殺害されたテロリストのリーダーの手下たちが、復讐するために隊員たちを一人一人殺害しているのです。そして、自らの命も狙われそうになった彼は、当時その作戦の指揮をとっていたレベッカに連絡し助けを求めます。

 

これまでの主人公ジャック・バウアーの印象が非常に強かったため、観る前は「少し違和感があるのでは?」と思っていましたが、実際に観てみるとそこまで違和感なく観ることができましたね。

迫力ある演技をしますし、たまにジャックっぽいところを出してくるのも良い感じでした。

 


 

『ウォーキング・デッド』ヒース役

『24: レガシー』の主人公がコーリー・ホーキンズだと聞いて「あ、この人知ってる!」と思った人も多いと思います。彼はすでに日本で大ヒットしている海外ドラマ『ウォーキング・デッド』のヒース役として出演していたため、『ウォーキング・デッド』ファンなら一瞬で誰だかわかりましたよね。

シーズン6と7でグループ「アレクサンドリア」の調達係ヒースとして登場しており、『24: レガシー』とはまったく違う演技をしていますので、まずそのギャップに驚いてしまいます。

また、髪も坊主ではなくロン毛ですので、雰囲気もまったく違います。

メインで登場するわけではなくちょい役での出演ですので、あまり印象には残らないかもしれませんが、彼のことを好きな『ウォーキング・デッド』ファンも意外と多いですよ。

左の写真がヒース、右の写真がエリック・カーターです。

 


 

『ストレイト・アウタ・コンプトン』ドクター・ドレー役

映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を実際に観た方は少ないと思いますが、この映画は1980年代のカリフォルニア州で活動していくヒップホップグループを題材にしており、俳優コーリー・ホーキンズが演じているのはドクター・ドレーというすでにDJとして活躍している人物になります。

写真からもわかるように、DJということでお馴染みのキャップを被ってDJの人がよく着るような格好をしているのが特徴的で、すでに紹介した2つの作品とはこちらもまったく雰囲気に異なる役を演じています。

本国アメリカではこの役の演技が評価されたそうで、実際に『24』の製作陣もこの彼の演技を観てオファーしたそうですよ。

 

なぜ『24』に黒人俳優の彼が!?

近年、アメリカの映画・TV業界ではいわゆる「多様性」を取り入れているため、主役級に女性や黒人俳優を起用することが多くなってきており、その代表的なのが2015年に公開された超大作『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』のフィン役を演じたジョン・ボイエガがそうです。(彼は2014年に放送された『リブ・アナザー・デイ』にクリス・ターナー役として『24』にも出演しています)

さらに、『24』の総合製作指揮ハワード・ゴードンらが新たに製作するドラマ『ホームランド / HOMELAND』の女性主人公キャリー・マティソン役を演じたクレア・デインズもそうですね。

どうやら今回の新作に黒人俳優を起用したのは、これまであまりにも黒人のヒーローが少ないという理由もあるそうで、実際に考えてみると、どの映画もドラマもまだまだ黒人のヒーロー的存在というのは見ないですよね。

おそらく今後はこのように黒人俳優が主役になることは珍しい事ではなくなるはずですし、その先駆けとして『24』は黒人俳優であり演技力もある彼を起用したのでしょう。

 

『ウォーキング・デッド』にはもう出演しないのか?

すでに紹介したように、シーズン6と7にアレクサンドリアの住人として出演していますが、シーズン7では行方が分からなくなってしまい、死んだ場面は放送されていませんし、アレクサンドリアに戻ったという場面もありませんでしたので、結局彼の生存は不明となっています。

よって、彼が2月から放送が始まる『ウォーキング・デッド』シーズン7の後半9話以降に出演するかは分かりませんので、実際に放送されるまではお楽しみですね。

ただ、『24: レガシー』の撮影が行われたのが2016年9月頃ですから、ちょうど撮影の時期が被っているのは間違いありませんので、出演していない可能性のほうが高いかもしれません!それでも、撮影が両方ともアトランタ周辺で行われていることもあり、もしかしたら!という可能性もありますね。

 

コーリー・ホーキンズ出演作品を視聴するには!?

まず、2017年2月7日(火)から放送がスタートした『24: レガシー』は毎週火曜日に新しいエピソードが放送される予定ですので、HuludTVなどの動画配信サイトで視聴可能となっています!

そして、それらの動画配信サイトでは『ウォーキング・デッド』のシーズン1から6までを常時視聴することができ、さらに2月13日(月)からは新作シーズン7の後半の物語が放送される予定となっていますのでお見逃しなく!

 

タイトルとURLをコピーしました