※物語の内容を含んでいますので、まだ観ていない方はご注意ください。
シーズン8から4年後………
アメリカ政府 & ロシア政府が追う重要逃亡人であるジャック・バウアーは、捕まるのを逃れるため逃亡生活を送りイギリスのロンドンに身を潜めていた。
一方、アメリカでは無人戦闘機の使用に関する関心が一般市民に広がりつつある中、ジェイムズ・ヘラー大統領はイギリスの地に無人機の基地を継続して置こうとする協定を結ぼうとロンドンを訪れていた。
ロンドンに潜伏しているジャックはヘラー大統領の暗殺計画があることを知り、水面下である計画を実行しようと試みていた。
しかし、同時にアメリカはジャックがイギリスの何処かに潜伏しており、彼が大統領を狙っているのではないかと考え、ジャックを捕まえようとしていた………
12時間後…………..
当初は大統領を暗殺するのではないかと疑われていたジャックだったが、実はその逆で、テロリストによるロンドンへの攻撃を阻止しようと動いていたのだった。
大統領の命も救い、最後には長年の唯一の友であるクロエを自らの身を投げ捨てて救った。
最終的にジャックはロシア側に引き渡されてしまうのだが、何故か彼は微笑んでいた…..