無人機のミサイル発射のせいでCIA部隊がやられ、その様子を見ていたヘラー大統領はアルハラージと仕事上接点がある武装集団のリーダーであるラスクにコンタクトを取るようジャックを捜査に復帰させることに決める。
ジャックは捜査を干渉しないこと、追跡出来ない装備、車を用意するよう要求。さらにパートナーとしてケイトを選んだ。
一方、イギリス首相であるデイビスはヘラー大統領が痴呆症を患っているのではないかと悟り、今回の事件を適切に対処する能力があるのかとても心配していた。
マーゴットらがナビードの死体を処理しようとすると、彼のポケットに入っている携帯電話が鳴った。それは彼の姉妹ファラからのメッセージだった。彼女はナビードから国を離れるよう言われていたため心配していたのだ。
マーゴットは娘のサイモンに彼女が何を知っているか探るために彼女の元へ向かわせた。そしてサイモンはファラの元へ行き、彼女は何も知らないと母親に告げる。
マークはジャックの引渡しに関してロシア大使館の高官からコンタクトがあり、電話でその高官からジャックを引き渡すように要求するもののマークは言葉を濁し、最終的に面と向かって会う約束をする。
ジャックは捜査の計画をケイトに話す。
ジャックは以前ラスクの武装集団に属しており、ヘラー大統領の暗殺計画を知り突然姿を消したのだ。なのでラスクはジャックが自身のことを裏切り、金を盗んだと思っていた。そしてジャックは自分は裏切り者ではないと彼を信頼させ、再び潜入するためにケイトが必要だったのだ。
無事に潜入出来たらクロエがラスクのコンピューターをハッキングしてマーゴットの居場所を突き止めるのが計画。
ケイトは潜入して拷問されないように自発的に意識を無くさせる薬を自分に打ち、ジャックは彼女を車のトランクに入れた。イギリス側は衛生と赤外線を使ってそれを監視しており、デイビス首相はジャックを逮捕するためイギリスの軍であるMI5を彼らの元へと送った。
何とかラスクらの組織に潜入するものの、ラスクはケイトを無理矢理覚醒させ拷問を始める。
ベルチェックは殺されそうなケイトを守ろうとするが、MI5によって阻止される。
そして一瞬の隙を付いて何とか銃を手にし殺されずに済んだ。
MI5が倉庫に突入するが、何とかクロエはラスクのパソコンをハッキングし、サイモンが持っている携帯の電話番号を発見、追跡を始める。
その頃サイモンは、母親にファラと彼女の娘であるヤスミンを殺すよう命じられる。
しかし、サイモンは母親の命令に背きファラに今すぐ逃げるよう促すが、ファラと口論になり彼女を刺してしまう。その様子を見ていたヤスミンは助けを求め家を飛び出した。そしてサイモンはヤスミンを追いかけるが道路の真ん中でバスに跳ねられてしまう。
最後にCIAの分析官であるジョーダンはケイトの夫に関するファイルに改ざんした痕跡があることを発見。彼がそのファイルを復元しようとする傍ら、ノバロはその事を報告しようと第三者の”ある男”に電話した。
そしてその男は、『もしノバロがアダム・モーガンを陥れるために仕込んだ証拠をジョーダンが見つけたら、助けられることは何もない』と言う。。。
エピソード7続く…..
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