何とか大使館に入ることに成功したジャックはターナーに『無実だということは知っており、それを証明するにはフライトキーに入っている情報が必要だ』と話し、フライトキーを手に入れる。
しかしながら、ケイトらが大使館の海兵隊にジャックが居ることを警告したため大使館は全館封鎖されてしまい外に出る事が出来ず、ジャックはクロエ達にフライトキーに入っているデータをアップロードするためコンピーュータールームで人質をとり作業することに。
ヘラー大統領はなんとかスピーチを終え、議会を説得することに成功。その後、大使館での状況をマークから聞き、そこでジャックが人質をとっていることを知りジャックと話すことに。ジャックは言い分を伝え、海兵隊の突入はしないように主張する。
一緒に彼らの会話を聞いていたオードリーはジャックの言う事を聞くよう主張するものの、大統領は力づくでジャックを部屋から連れ出すため海兵隊に突入させるよう決定する。
サイモンの夫であるナビードは装置を使って無人機を操作するように言われているが、彼は嫁であるサイモンを説得して一緒に逃げようという計画を持っていたのだ。
しかしサイモンはその計画を母親のマーゴットに話してしまい、母親はナビードを強制的に従わせようと娘であるサイモンの足の指を切断してしまう。
一方、ケイトらはターナーからジャックは真相を探っているということを聞き、ジャックのことを信じることに決め、彼と交渉するために換気ダクトを通って彼がいる部屋に入る。
海兵隊が突入した時、既にジャックはケイトにフライトキーを託し、降伏していた。
制御装置の有効化ができ、ナビードは無人機を飛ばす準備をするのだった。
エピソード５へ…..
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