CIAロンドン支局は、前CTU捜査官であり逃亡中のジャック・バウアーを捕まえるためにジャックが潜伏していると思われる倉庫へと突入する。そして銃撃戦 & チェイスの末ついにジャックを捕えることに成功した。
その後ジャックはCIAロンドン支局でチーフであるスティーブ・ノバロに尋問されるが全く口を開こうとはしない。
一方、局内にいるケイト・モーガン捜査官はあまりにも簡単に捕まったジャックに対して「捕まったのには何か目的があるのではないか?」と疑問を抱いていた。
そして半ば強引に尋問室へ行き、ジャックに本当の目的は何なのか迫る。「”何”をそれとも”誰”を追っているのか?」という質問に思わず”誰を”に対してセンサーが反応してしまった。
ケイト捜査官は最近の不面目(ケイトの夫は中国に機密情報を売ってしまった)を償いたいという理由もあり、チーフのスティーブにジャックの事件を引き継ぎたいと説得する。しかし、既にジャックは尋問室からさらに特別な尋問を行なうための地下にある部屋に引き渡されてしまっていた。
この特別な尋問部屋へ送られることこそ実はジャックがわざと捕まった目的で、なぜならそこの尋問部屋にはクロエ・オブライエンが拘留されているからだ。ケイト捜査官はその情報を入手し、現場に急行するも既に遅かった。
ジャックは友達であるベルチェックの助けを借り、追いかけてくるケイト捜査官を振り払いクロエを連れてCIA支局から脱出することに成功する。
一方、ジェイムズ・ヘラー大統領と彼の娘であるオードリー、そして彼女の夫であり大統領補佐官であるマーク・ブードローらはちょうどロンドンに滞在していた。その目的は、ロンドンにアメリカの無人戦闘機の基地を継続して置くという協定を結ぶためだ。
補佐官のマークはジャック逮捕の捜査の進展を逐一追っており、ジャックが大統領やオードリーの前に再び現れるのではないかと心配していたのだ。
同時に空軍では、副官のクリス・ターナーがアフガニスタンにいる地上の護送部隊を空から護衛するために基地で無人戦闘機を遠隔操作していた。しかし、その地上の護送部隊が止まりターナーが無人戦闘機で辺りをスキャンしていると、急に無人機のコントロールを失ってしまう。
そしてターナーは制御不能なことをすぐに地上の護送部隊に警告するものの、ドローンは彼らに向けてミサイルを発射、2人のイギリス軍兵士を含む4人の兵士が死んでしまったのだ。
そしてある男が『終わった』と告げる。。。
エピソード2に続く…..
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