※物語の内容が含まれています
昨夜放送の『24: レガシー』第10話の米国での視聴者数が発表されました!!
新たなエピソードが放送されるたびに最低視聴者数を叩き出していますが、あと2話でこのシーズンも終了してしまいますので、なんとか急激に減らないように願うばかりです。
毎度紹介していますが、これまでの視聴者数は以下の通り!
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 |
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1,758 万人 | 622 万人 | 514 万人 | 442 万人 | 398 万人 | 380 万人 | 390 万人 | 330 万人 | 323 万人 | 320 万人 | 330 万人 | 342 万人 |
第10話はこれまでのエピソードの中でわりと面白かったと思います!
大きなサプライズが2つほどありました。1つ目はジャダラ・ビンカリードの父親シェイク・イブラヒム・ビンカリードが生きていたこと。そして2つ目が、国家情報局長官がかなり怪しくなってきたことです。まだ彼が内通者とは限りませんが、怪しいのは間違いありません!
あと残り2話ですので、そろそろ内通者が出てきてもおかしくないですね。
第10話の視聴者数
昨夜放送の第10話の視聴者数は合計で約320万人でした!
前回のエピソードから約3万人くらい減ってしまったことになります。この調子ですと、恐らく最終12話まで300万人を下回ることはないのではないかと思います。
すでに何度も紹介しているように、続編となるシーズン2が製作されるか否かは、5月の会議で決定することになっています。
今回『24: レガシー』は本国アメリカでスーパーボールの直後に第1話が放送され、それなりに宣伝もしていたので、視聴者数は結構多いのではないかと予想されていました。しかし、エピソードが進むにつれて、どんどん視聴者数が減っていってしまったのです。
一体原因は何なのでしょうか?
「単純に面白くない」「主人公が微妙」「テロという設定が古臭い」
など他にも沢山の意見があると思います。
個人的にはジャックやクロエを出演させて、シーズン2を製作してほしいと思っていますが、この視聴者数だとどのような判断が下されるのかはわからないですね…。
4月23日(日)に第1話から最終話まで一挙放送!
動画配信サイトのHuluとdTVでは、4月23日(日)の午前10時から午後10時まで「リアルタイム配信(FOXチャンネル)」にて『24: レガシー』の第1話から最終12話までぶっ通しで一挙放送する予定となっています!
どちらのサイトも、すでに1話など配信期間が終了してしまっており視聴することできませんので、是非まだ観ていない人も、もう一度見直したい人もこの機会を逃さないようにしてください!