(画像: Oded Karni)
昨夜放送された『24: レガシー』シーズン1の第6話の視聴者数は合計で約380万人でした!!
ちなみに、これまでのエピソードの視聴者数は第1話が1,758万人、第2話が622万人、第3話が514万人、第4話が440万人、第5話が397万人となっています。
本来ならシリーズの半分くらいまで放送されれば、数十万人も減ることはなく安定してくるのですが、まだまだ減り続けている感じですね。
ただ、次回第7話からは待望のトニー・アルメイダの出演もありますし、多少はその減少に歯止めを掛けてくれるのではないかと思われます。
『24: レガシー』のシーズン2以降の続編に関して、FOX局のCEOであるデイナ・ウェルデンは全12話の放送が終わり色々と情報が出揃う「5月」に決定すると言っています。本人は続編の製作を望んでいるようですが、話し合いをもって5月にどうするか判断するそう。
このまま劇的に視聴者数が減らなければ、恐らく引き続きシーズン2が製作されると思いますが、どちらにしても視聴者数UPのために何らかの対策をとる必要があるでしょうし、オリジナルキャラクターのクロエ・オブライエンやジャック・バウアーなどの登場も考えなければならないと思います。
『24: レガシー』の放送も全12話あるうちの半分がすでに放送され、脚本&内容的には面白いという感想を持っている人が多いのですが、出演している人物(特に主人公のエリック・カーター)に関しては不満を持っている人が少なからずいるようです。
果たして次回トニーの登場で視聴者数がどうなるのか注目したいところです!