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米国カリフォルニア州サンディエゴにて「コミコン・インターナショナル2016」が今年も開催され、『24』の最新作である『Legacy(レガシー)』が発表されました。出演者は 主人公のコーリー・ホーキンズ、ミランダ・オットー、ジミー・スミッツ、そしてエグゼクティブプロデューサーのマニー・コトー、エヴァン・カッツ、ハワード・ゴードンです。
『24: Legacy(レガシー)』は復活版ではない!
キャストの1人、ジミー・スミッツは「私たちは復活版とは呼んでいない」と明かし、ミランダ・オットーは「これまでとは違う新版」と付け加えました。これはあくまで『24』の世界の拡大版みたいなもの。
『24』で利用されてきた時計がチクタク進んでいく、あの「リアルタイム」というフォーマットは今回も引き続き使用される予定で、これまで主人公ジャック・バウアーが住んでいた世界と同じ舞台で彼ら新キャストが活躍するのだ。
さらに、未だにジャック・バウアーや他の旧メンバーの復帰などあらゆる可能性があり、それらは一切排除していないそう。そして、今後もしかすると旧メンバーと新メンバーの世界が共に交わることがあるかもしれないとも述べています。
新キャスト達のインタビュー動画
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