『24』ファンとしては悲しいニュースが入ってきました!
日本ではリメイク版『24』の放送が決定したわけですが、残念ながら本家24の制作はこの度キャンセルになってしまったそうです。
これまで2つの『24』が制作されていました。
・女性検事が主人公の法律ドラマ
・若き日のジャック・バウアーを描く
同時進行で制作(脚本)が続けられてきたそうですが、どうやらパイロット版への制作にはたどり着かなかったようで、正式に断念になってしまった形です。
ただ、やはり製作陣やFOX側も本作をこのまま終わりにしてしまうのは勿体ないということで、将来的には復活の可能性もあるとのこと!
FOXのCEOは以下のようにコメントしています。
『24』シリーズの力を弄んではダメで、本作はテレビ界における象徴的なものでした。
もし我々が『24』を復活させるなら、それは製作陣(クリエイター&脚本家)が視聴者に語る内容があると感じ、『24』シリーズを称えることができると感じた時、そして、彼らとFOX側が同じように感じた時です。
私はハワード・ゴードン(製作総指揮)や他の皆と働くことはいつでもウェルカムだが、今のところは新たに報告することはない。
いつか復活する可能性はあるけど….っていう感じですね!
ただこの感じですとすぐの制作/放送はない感じですし、しばらくは見れそうにないですね(T . T)
個人的には5年後でも10年後でもいいので、ジャック・バウアー(演 キーファー・サザーランド)が主人公を演じる普通の『24』が制作されることを希望しますね^ ^
想像するまでもなく日本版『24』はアレでしょうから(笑)、早く本家の新シーズンが見たい限りです!