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『24:レガシー』第12話の内容

24:レガシー 第12話
画像: FOX

この物語は午後11時から午後12時(13時間後)の間に起きた出来事です。

※物語の内容が含まれています

『24:レガシー』第12話のあらすじ

ジョン議員やエリックらはレベッカの救うためにテロリストと交渉することになります。そして、エリックは重要な人質交換をすることになるのですが…。

果たしてレベッカの命は?シムズ長官は?エリックは?

彼ら全員に注目です!

『24:レガシー』第12話の写真

『24:レガシー』第12話の予告編

『24:レガシー』第12話からの動画

 

 

『24:レガシー』第12話の内容

エリックはナセリの娘を奥の部屋へ隠し、家の中から銃を撃ち外にいる部隊2人を殺します。

ジョン議員はシムズ長官にトニー達を止めるように言うのですが、彼は相変わらず拒否。

トニー達はついに爆弾を使って家の中に押し入ります。エリックは爆風で少しやられるものの、入ってきた部隊の一人を射殺。しかし、その際に銃弾を一発腕に食らってしまうのです。

エリックは手榴弾を使ってトニーの目をくらませ、その隙に彼に攻撃。彼ら2人はそのまま乱闘になってしまいます。

乱闘の末、エリックはトニーの腕を折ることに成功。しかし、トニーの相方シドラがやってきて形勢逆転になってしまうのです。

すぐトニーのもとにジョン議員から電話が掛かってきます。

妻レベッカを助けるためにはナセリの娘が必要だと言われ、トニーはそのまま何もせず退散していきます。

CTUのモニターにはインターネット中継が。それはレベッカの処刑の中継です。

エリックはナセリの娘に父親の連絡先を聞き、彼に電話をします。

エリックはナセリに娘が生きていることを伝え、イエメンへ無事に送るからレベッカを解放するよう要求。しかし、電話は切れてしまいます。。。

レベッカを処刑するため、ナイフを持ってやってきたナセリ。

しかし、殺す寸前で彼はイブラヒム・ビンカリード以外の仲間を全員殺し、ネット中継は切断されてしまいます。

ナセリはレベッカに「なぜ娘が生きていることを言わなかった?」「なぜ国が犯した罪を告白するより自殺する道を選んだんだ?」と聞くと、彼女は「国が犯した罪ではなく、私が犯した罪よ」と言うのです。

CTUの局長であるキースは、大使館に連絡し彼女を保護してもらうように伝えます。

そして、そのままヘリコプターで大使館へと行き、無事に娘を引き渡すのです。

それと同時に、エリックはナセリとの交換現場へ。

ナセリは娘が無事に大使館に引き渡されたことを確認し、レベッカを解放します。

しかし、ナセリの背後からイブラヒム・ビンカリードが銃を持って現れ、ナセリを殺し、さらにエリックにも発砲してきたのです。レベッカはエリックをかばおうとして自ら撃たれてしまいます。

エリックは即座に撃ち返し、ビンカリードを射殺。

電話で救急車を要求します。

一方、電話で妻レベッカが撃たれたことを知ったジョン議員は、迎えの車で病院へと向かいます。

病院へと向かう救急車の中で、レベッカは遠回しにエリックにあなたの居場所はここよ(CTU)と伝えるのです。

シムズ長官はオフィスの机にある家族写真を見て、机の中から銃を取り出すのでした…。

病院に到着したレベッカはすぐに治療を受けます。

すると、ちょうど夫のジョンも到着。

エリックは「ずっとレベッカはあなたの名前を言っていた」と言い、さらに「俺をかばってくれた」と撃たれた時の状況をジョンに話すのです。

会話していると、レベッカの容体が急変し、そのまま無念なことに彼女は息を引き取ってしまったのです。

妻レベッカの遺体のそばで悲しんでいる夫ジョン。

そこへ父親ヘンリーがやってきて、大統領選を続けるよう言ってくるのです。

すると、その部屋の外にFBIがやってきて、ジョン議員に用があるとか。

シムズ長官が自殺を図ったそうで、昨夜会ってましたよね?と聞かれジョン議員は、「ただレベッカの救助について聞いていただけだ」と答え自殺した理由については何もしらないと嘘の証言をしたのです。

そして、ジョン議員は大統領選を続けることに決めます。

CTUに戻ってきたエリックは妻ニコルと再会し、これまで本音で話していなったことを謝り、自分の居場所はCTUにあると伝えます。ニコルはそれに納得し、2人で仲良くやっていくことに決めるのです…。

まとめ

まとめ

『24:レガシー』第12話のネタバレ内容を紹介しました。

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